デジ絵、カメラ、おもちゃなど趣味全開のブログです。最終的な目標は同人誌デビューです。

頭に来てもアホとは戦うな!を読んでの感想文

自己啓発本なんでしょうか?ハウツー本なんでしょうか?

ベストセラー『頭に来てもアホとは戦うな!』を読みましたので、読書感想文です。

 

【はじめにお断り
あくまで私が読んだ感想なので、作者の意図や読み違いなどあるかもしれませんが、それも含めて思った事ただ綴っただけなので、予めご了承のほどお願いいたします。
あと、ネタバレを含みますので、本を買われた方は読み終わってからご覧いただけると良いかと。

 

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この本を選んだ理由

読書感想を語る前にそもそも私がこの本をなぜ選んだのか?を語らねばなりません。数ある書籍の中からなぜ【頭に来てもアホとは戦うな!】を選んだのか?

そもそも私はあまり本は読みません。嫌いでは無いのですが、読む暇がないと言うか、本を読む時間があったら他のことをしたいのです。
年間で漫画を除く読本数は5冊程度でしょうか?

ただ、ふらっと本屋に寄ると読んでみたいなぁという本に出会います。そこで、今回購入したのがこの[頭に来てもアホとは戦うな!]です。

 

結構な売れ筋のようです。

売り切れというところも。

 

この本を選んだ理由を列挙すると

・目を引くタイトル
・ベルトセラーの棚に平積みで置かれており、如何にも売れ筋の本との演出がされていた。
・内容の抜粋や帯の文が自分に思い当たる節がある。

こんなところでしょうか?

思い当たる節と理由に挙げましたが、具体的にアホに該当する人がいるとか、誰と戦っている、戦う予定がある訳ではありません。

 

ただ、売られた喧嘩は買うべきだ!という古臭い考えが心の何処かにあるのは事実で、それについての対処法がわかればいいなと思ったのです。また、帯に書かれた【イライラが一瞬にして消えるスゴイ本】このフレーズも結構な破壊力で思わず手にしてしまったのです。

 

さらに言うと、私はこの手のいわゆるハウツー本や自己啓発本については、興味はあって読むけれど、未だに感銘や影響を受けるような出会いがありません。

 

根本に『そうは言っても、あなたと私は違うでしょ?』と思ってしまうのです。

 

これは、今までの自分を否定される事への自己防衛なのか?『俺はオレ!』的なカッコつけなのか?面倒なのか?それともやはり万人に通じる思考方法など存在しないのか?自分の中でも正直決着がつきません。

ともあれ、少なからずこの考えをぶっ壊してくれる期待してまた新たな本を手にする懲りない男なのです。
以上ここまでダラダラと私の事ばかりでした。

 

ザックリした内容

この本の言いたい事はザックリコレですわ。

1.自分を邪魔する人をアホと呼ぼう。
2.アホとは戦うな!戦っても傷つくのは自分。
3.アホへの対処法(各種)
4.自分らしく生きよう

この3つをもう少し説明すると、、、

1.自分を邪魔する人はアホと呼ぼう

どこにでも、なんの理由がなくてもやたらと引っかかってくる人、迷惑な人、邪魔をする人はいる。
そいつらをいっその事『アホ』と呼ぼう!

アホはやたらと好戦的だが、こちらもともすれば戦いに付き合ってしまう傾向にある事を説明している。

2.アホと戦うな!戦っても傷つくのは自分。

アホは暇で好戦的。自分よりも権力者である事も多々ある。戦うだけ損。逆に自分を追い込む事になる。
いかにアホと戦う事がバカバカしいかを説明している。

3.アホへの対処法(各種)

・戦いの回避方法。(ちょっと高度)
・アホを仲間(利用)にする方法。
・ストレス解消方法。

4.自分らしく生きよう

結局自分の人生を生きるのは自分自身で他人の評価はほんの一部でしかない。最後にモノを言うのは自分の中にある目的意識だ!!

以上です。

 

この本を読んだ感想

 

結論から言います。

はっきり言って、出オチです。

この本はタイトルのインパクトが強すぎて、それ以上の衝撃は中身を読んでも私に響いてきませんでした

 

響かなかった理由

・具体性がない。あっても自分とはかけ離れているため、ピンと来ない。

基本万人向けに書いているので、イメージを喚起させるような書き方をしております。それは致し方ない部分ではあります。が、やはり状況別や対処方法などはより具体的であるべきだと思います。そうでないと自分に置き換えた時の対処方法が自分の中に落ちてこないのです。また、作者の経験談もありますが、政治家の話なのでこれが余計にピンと来ない。

 

・構成というか、章の並べ方が思いつきのように流れが無い。

この本を通しての文章に流れが無い。一応、章ごとにテーマを決めて紹介されているのですが、章の内容も起承転結では無く、作者が思いついた順に並べている様に感じます。それぞれが独立しすぎて、アレもコレもと箇条書きされて頭に入りづらいのです。もう少し順序立てて説明してもらえませんか?

 

・結局のところ、スッキリしない

アホと戦うことの無意味さはよくわかりました。

だけど、スッキリしません。相手は感情的にこちらを攻撃してくるのに対しての対抗策が理性的に耐えるって、、、あまりに理不尽でストレスが溜まりますよ。戦わずして、ギャフンと言わせる方法を教えて欲しくて読んだのに。

まさにこの考え方自体がアホを相手にして戦ってしまうダメな例だとこの本は言いたいのだろうと思いますが、この本の売り文句であるスッキリするっていうのはちょっと違うように思いました。全然スッキリしてません。

 

と色々と私ごときの読解力でコキ下ろして申し訳ないとは思いますが、率直な感想です。

では、読んで損したか?

というとそういう訳ではない。後付けフォロー感がスゴイけど。

 

共感した章だけ紹介

・5章 人生は、あなたが主役であるべきだ。

・最終章 あなたの『目的』はどこにある?

この二つの章に関しては共感したし、『改めてそうだよな、、』と思い出させる内容でした。正直この二つの章の内容だけで私は十分、自己啓発という意味では読む価値はあったと思います。

 

まとめ

 

冒頭に自己啓発本に対しての私の考え方を述べさせていただきました通り、少し斜に構えて読む傾向があります。が、正直期待していた内容とは違っていた感はあります。

ともあれ、この本を通して自分自身の意見を色々と考させてくれるきっかけを作ってくれた意味では、とても良い本だと思います。この本を通して、良い悪いに関係なく自分の中での人付き合い論を改めて認識する良い機会となるでしょう。

やはり自己啓発本は教えを一方的に情報を受け取るというより、こういう読み方も必要じゃないかな?と思います。

 

気になった方は話のネタにでも読んでみてはいかがでしょうか?

 

 

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